ゼロから12年で株式上場した
不動産会社の人材育成戦略
ゼロから12年で株式上場した不動産会社の
人材育成戦略

「管理職向けマネジメント研修」×
「新人3ヵ月育成プログラム」
「管理職向けマネジメント研修」×「新人3ヵ月育成プログラム」

不動産会社の経営者の皆さま、
このようなお困りごとはありませんか?

新人営業が1日でも早く
契約できる仕組みにして事業を拡大したい

期待する管理者像が曖昧で
管理職が育っていない
管理職が機能していない

育成は管理職に任せていろいろ試したけれど
成果が出ていない

ゼロから12年で株式上場した不動産会社の
「新人が育つ環境づくり」と「新人営業3ヵ月育成」

新人が育つ環境をつくる

新人を受け入れる教育体制を整える

新人育成には絶対的な正解はありませんが、自分がどのように育てられたかというイメージだけで、経営者、管理者が場当たりで一貫性のない育成を行うとうまくいきません。まずは経営者、管理者が自分の新人時代を思い返し、「先輩を見て学べ、自ら成長しろ」では早期育成できないことに気付くことから育成の仕組みづくりが始まります。そして、大事なのに「前からそうだから」など曖昧なことを明確にし、新人育成を機会にして職場を改革し教育体制を整えます。

新人育成計画をたてる

新人営業3ヵ月育成プログラム

新人の基礎は最初の3ヵ月で決まり、良くも悪くもその後も長く影響します。とくに入社してから最初の1ヵ月、初動教育が大事です。3ヵ月間の育成計画はありますか?これがないと、思い付きで行き当たりばったりなOJTになってしまい早期育成はできません。また、新人の個人差も激しくなります。新人研修は、なにが理解できたら次が理解できるかを踏まえ、知識だけではなく仕事に対する姿勢(心構え)を含めて「だれが」「なにを」「いつ」「どのように」教えるかが重要です。

新人育成が企業の未来をつくる

新人採用➔育成➔活躍

不動産会社をゼロから起業し、新人育成の仕組みづくりを行った実務経験、実績のあるコンサルタントが、「管理職向けマネジメント研修」×「新人3ヵ月育成プログラム」で仕組みづくりのサポートを行います。「人が育つ場」をつくるというのは大がかりなことをするのではなく、どこから手をつけていいのかわかりにくいテーマに取り組むことでもあります。新人の教育体制を整えることにより、最短90日で初契約が取れることも可能になり、組織の活性化が企業の未来をつくります。

最短90日で初契約できる「新人育成の仕組み化」コンサルティング

コンサルタント 吉川裕昭 プロフィール

兵庫県尼崎市出身。中堅不動産会社で営業担当および営業所長を経て、不動産会社を数人で設立し、取締役(立場はNo.2)に就任。資金も信用もなく兵庫県宝塚市の小さな間借りの事務所からスタートし、創業直後から事業拡大を目指して新卒採用を開始。営業統括に加え、採用面接、育成研修、育成プログラムの開発などすべて自ら担当した。

しかし、入社後すぐに多くの新人が辞めるという課題に直面。そして、成果を上げる新人とそうでない新人の差が顕著なことに悩まされ、理想と現実のギャップを痛感する日々が続いた。この状況を打破するため、「どうすれば新卒営業が辞めずに早期に成果を上げられるのか?」というテーマに徹底的に向き合い、新人営業育成方法を研究。3ヵ月間の育成プログラムを作成し、新人を取り囲む環境や育成ルールを整備。仕組みの改善を繰り返して安定的な成果を出す体制を構築した。その結果、会社は売上規模の拡大を実現し、2007年にはジャスダックへの株式上場を果たす。

同社では新卒1期生から18年間にわたり、新卒育成研修の実践や仕組み化を担い続けた。その後、取締役を退任し、自らの経験とノウハウを活かす形で「フェアリンク」を設立。「新人3ヵ月育成プログラム」と「管理職向け育成マネジメント研修」を軸に、管理職を機能させて新人営業を早期に育成したい企業経営者向けのコンサルティングを展開している。

選ばれる理由

reason

ゼロから仕組みをつくった実績

不動産会社をゼロから起業し、創業間もなく新卒採用を開始。試行錯誤を繰り返しながら新人早期育成の仕組みづくりを行った実務経験・実績のあるコンサルタント

フランチャイズ本部の講師実績

株式上場 不動産フランチャイズ本部の研修講師として東京・名古屋・大阪・九州で10年以上にわたり登壇、研修実績3500名以上

新人育成でお困りの企業に対する実績

企業理念「新人という原石を磨き、輝かせ、企業の成長を加速させる」のもと、人が育つ組織づくりのパートナーとしてコンサルティング継続企業が多数

お客様の声

voice

不動産会社E社様

以前、新人の育成は基本だけ教えてすぐ配属、あとは現場まかせで先輩を見て学ぶ教育体制でした。売上をあげるまで中々育たず時間がかかり、1年以内にやめることも多く困っていました。現在は管理職の新人を育てようとする意識が大きく変わり、新人が辞めることも減り、育成期間が2分の1に短縮されました。

不動産会社K社様

新卒採用と業界未経験の中途採用を通年行っており、毎年多くの新人が入社します。新人育成は管理職が基礎的な研修を役割分担して行い、配属後は各現場の上司任せなので課題が多くありました。今は、管理職の育成に対する意識が改善され「早期育成の仕組み」が出来ました。

不動産会社C社様

新卒入社後、毎年4~6月に「マナー」「売買基礎」「仲介実務」「接客ロールプレイ」「フォローアップ」などスポットで研修を依頼をしています。順序だてて適切なタイミングで研修が実施でき、現場配属後のOJTがやりやすく早期育成が可能になりました。

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